こんなレーベルです
ざっくり概要
ひとりで著述業をやっているシロイの個人レーベルです。現状、法人の組織などではなく、執筆・装幀・出版作業などをすべて著者自身の手で行なっています。
これまでに出版した書籍の一覧は「既刊一覧」のページをご覧ください。流通形式は紙書籍・電子書籍の2タイプが主で、どの本もAmazonさんで購入できます。
また、著者のnoteでは各書籍の一部を抜粋した「試し読み版」を公開しており、立ち読み的に内容を確認していただくことができます。試し読み版は正式な出版前に先行公開される部分もあります。
告知等はこの公式サイトのトップページに掲載していきますが、noteにも最新情報を載せているので、noteアカウントをお持ちでしたらフォローしていただくと便利です。
理念とレーベルロゴ
レーベルの理念については、トップページの shiroibooks.jp に掲載しています。
また、このレーベルを立ち上げる直前に書いたいくつかの記事については、「Prototypes: 主張の原形」のページにまとめています。
ここでは、シロイブックスのロゴについて、もう少し詳しく触れておきます。

楽器の経験のある人はすぐにお分かりかと思いますが、これは五線譜において、四拍子の曲などで一小節全体を休む「全休符」の記号です。
音楽の世界では、最も強い印象を持つのは最大音量の音色ではなく、休符すなわち無音なのだと言われることがあります。シロイブックスが休符をシンボルにしているのは、世間で大きな声で宣伝されているものたちをいったん退けて、「目立ちはしないけれど、もっと微妙でわかりにくい、より重要で本質的な価値を持つもの」に目を向けてみよう、という提案をするためです。
本レーベルの目的は、多数決と人気投票によって得られた最大公約数的な意見ではなく、あなた自身にとって本当に意味のあることをあなた自身が考えていくために、有益なヒントとなる書籍を提供することです。
これまでの歩み
– 2024年 –
- 2024年1月 —— のちにシロイブックスの理念となる、いくつかの記事の執筆(「Prototypes: 主張の原形」)
- 2024年2月 —— 1冊目の書籍「社会人のための楽器の継続と上達の手引き:練習の習慣化から、音楽性を深めるまで」(SR-001)を出版
- 2024年3月 —— 公式サイト shiroibooks.jp を立ち上げ、出版レーベルとして正式に活動開始
- 2024年6月 —— 2冊目の書籍「投資に正解は存在するか:堅実な株式投資と資産形成の入門ガイド」(SR-002)を出版
- 2024年9月 —— 1冊目のデジタル写真集「君たちはもっと文鳥の素晴らしさを知るべきだ Vol.1」(SR-401)を出版
- 2024年11月 —— 2冊目のデジタル写真集「永遠に死んだ石 – 電子版写真集 I」(SR-411)を出版
著者情報
シロイ / 岩田佳孝
(shiroi / Yoshitaka IWATA)
ソフトウェアエンジニアを経て、2024年から著述業。Amazonの著者ページはこちらです。
自己紹介をnoteの「シロイってこんな人」という記事に書いているので、よろしければそちらもご覧くださいね。
著者のその他の活動
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